さよなら 中大
その出来事から、ある『思い』が起こりました。
その『思い』から、はじめました。
ですが、その『思い』は形にすることができず…終わりました。
『除籍』…になりました。
なんだか、とても残念…というより無念です。
とはいえ、全ての道が閉ざされたわけではありませんから。
またはじめればいいのです。
僕にその意思があって、僕に必要なことならば、必ず『時』『チャンス』は来るからです。そしたらまたはじめればいいだけの話です。
この学校に入れたことで、たくさんの出会いがあり、多くの学びがありました。
毎年夏に開催されるスクーリングはとても楽しみでしたし、どの授業も興味深く楽しく学ぶことができました。 大げさかもしれませんが、学ぶ楽しさであるとか勉強する楽しさであるとか法律に対する興味であるとか…。
授業をしてくださった先生方は、学問に、授業に、そして我々学生に対しての誠実に向き合ってらっしゃることを感じさせる方々ばかりでした。 いい学校に入れたなと思いました。
(それに対する『結果』は出せませんでしたが…。)
その姿勢から法律に関わる姿勢を学んだように思いますし、ますます、法律の世界に対しての興味・関心が深くなっていきました。
また、職員の方々と直接お話、ご相談やお願いをすることもあったのですが、冷静でありながらもけして事務的でお役所的な冷たい感じではなく、わかりやすくご説明やご案内をいただき…ことに今回の除籍に関して直接お話しましたが、とても親切かつ丁寧な対応でした。
教育機関だからと言われてしまえばそうなのかもしれません。
しかし、その一言で片付けていいことだと僕は思いません。
とっても至らない、言葉足らず、ひょっとしたら誤解をうんでしまうような文章になってしまいましたが、僕はこの学校で勉強できたこと。この学校を通して法律の勉強をできたことをうれしく、喜ばしく、かつ誇りに思います。
学校はもちろん、関わってくださった教職員の皆様にあらためて感謝申し上げます。
また〇年後、入学した際にはどうぞよろしくお願いいたします。
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